2026年春、よみうりランド内に、ポケモンの常設テーマパーク「ポケパーク カントー」が誕生します!
ポケモンの世界を自然の中でリアルに体験できる、日本初の屋外型施設として注目されています。
この記事では、施設の特徴やオープン日、チケット情報、アクセス方法などをご紹介。
家族連れやポケモンファンはもちろん、都心から気軽に行けるレジャー施設を探している方も必見です!
ポケモンマンホール(通称:ポケふた)巡りをしている私も、楽しみにしています。
ポケモンの新施設「ポケパーク カントー」とは?
「ポケパーク カントー」は、株式会社ポケモンと株式会社よみうりランドが共同出資する「合同会社ポケパーク・カントー」によって運営される、日本初の屋外常設型ポケモンテーマパークです。
東京都稲城市と神奈川県川崎市にまたがる「よみうりランド」の敷地内(約2.6ヘクタール)に整備され、ポケモンの世界観を自然や街並みで表現した、体験型施設として注目を集めています。
「ポケパーク カントー」オープンはいつ?チケット販売情報
現在わかっている情報を整理してみました。
項目 | 内容 |
---|---|
オープン時期 | 2026年春(3月〜5月ごろ) |
チケット販売 | 2025年秋より順次スタート予定 |
所在地 | よみうりランド(東京都稲城市・神奈川県川崎市)内 |
詳細な販売方法や価格は、今後公式サイトやプレスリリースにて発表される予定です。
自然×冒険の「ポケモンフォレスト」
施設のメインとなるのが「ポケモンフォレスト」。
全長約500メートルのコースには、森・川・トンネルなどの自然の風景が広がり、訪れた人が600匹以上のポケモンたちを探しながら歩くことができるそうです。
まるでゲームの中を冒険しているような気分で、子どもも大人も夢中になってしまいますね。
街の中にポケモンが!「カヤツリタウン」
もうひとつの見どころが「カヤツリタウン」。
こちらはポケモンセンターやジム、ショップ、レストラン、パレードなどが体験できる“街並み再現エリア”です。
ポケモンの世界観を五感で楽しめる、家族みんなが一日中遊べるスポットになりそうです。
カントーの意味とは?名前の由来を解説
「カントー」という名前は、1996年に発売された初代ポケットモンスター「赤・緑」の舞台「カントー地方」と、日本の関東地方のイメージを重ねて名づけられました。
“ポケモンの原点”であるカントー地方の冒険のように、「人とポケモンが自然の中でふれあい、交流する場」をテーマにしたとのことです。
私の息子は、1995年生まれ、初めて見たポケモン映画は『ミュウツーの逆襲』です。
時の流れを感じるなぁ~^^
「ポケパーク カントー」どんな人におすすめ?こんな方にピッタリ!
- ポケモンが好きなお子さんと出かけたいご家族
- 自然を感じながらのんびり遊びたい方
- 都内近郊で新しい週末スポットを探している方
- シニア世代と三世代でのおでかけを考えている方
ポケパーク カントーは、絶叫マシンのようなアトラクションではなく、歩いて楽しむ体験型施設なので、小さなお子さん連れやご高齢の方でも安心して楽しめそうですね。
ポケモンマンホールも有るといいなぁ。

「ポケパーク カントー」アクセス方法と周辺環境
よみうりランドへは以下の駅からアクセス可能です。
- 京王線「京王よみうりランド駅」よりバスまたはゴンドラ
- 小田急線「読売ランド前駅」よりバス
自然に囲まれた多摩丘陵の一角に位置しているため、季節ごとの景色も楽しめるエリアです。
近くには宿泊施設やレストランも多数あります。
「ポケパーク カントー」が出来ることで情報が更新されたら、また詳しくご紹介します!
まとめ|ポケモンの世界をリアルに体験できる注目の新スポット
- ポケパーク カントーは、2026年春に開業予定の常設テーマパーク
- 自然の中を歩いて楽しむ「ポケモンフォレスト」と、にぎやかな「カヤツリタウン」が魅力
- 家族連れやシニア層にもやさしい屋外型施設
- 都心からアクセスしやすく、週末レジャーにもぴったり
今後の続報(チケット発売日や施設の詳細)にも注目です!
ポケモンの世界にリアルで触れられる貴重な機会、ぜひチェックしてみてくださいね。
ポケパーク カントーにワクワクしたあなたへ。
私は、全国の「ポケふた(ポケモンマンホール)」を訪ねる旅も続けています♪
地域ごとに違うポケモンたちに出会えるのは、本当に楽しいですよ。
あなたも、ポケふた探しの旅、してみませんか?
▶【横浜】ポケふたゲットだぜ!ポケモンマンホールを探して回るお散歩旅