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シニア向け健康づくりのめやすガイド案について

暮らし
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2023年11月、厚生労働省が10年ぶりに健康づくりのために推奨される身体活動・運動の目安となるガイド案を改訂しました。


このニュースをラジオで聞いた時から気になっていました。


まずは、運動のめやすについて、お伝えします。

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健康づくりガイド案とは

厚生労働省の専門家検討会健康づくりのために推奨される身体活動・運動の目安となるガイド案を、10年ぶりにまとめた事がニュースになっていました。

改定は10年ぶりとの事。このガイド案に基づいて来年度以降自治体のとりくみ等に使われるそうです。

ガイド案の詳細を確認したい方は、厚生労働省がPDFにて記事提供しています。

主な内容は、1日60分以上の歩行(成人の場合)、筋トレは週2~3回など、運動の目安を、子ども(18歳未満)、成人、高齢者(65歳以上)に分けて、ガイド案を提案しています。

身体活動や運動量が多い人は循環器病やがん、うつ病、認知症などの発症・罹患リスクが低い事が報告されているようです。


ただし、個人差も有るため、強度や量を調整し、出来ることから取り組むよう求めています。

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おもな運動量の目安とは

年齢身体活動のめやす
高齢者(65歳以上)1日40分 (1日約6000歩)以上 推奨 転倒に配慮しダンスやヨガ、ラジオ体操などを週に2.3回
成人(18歳以上)1日60分 (1日約8000歩)以上 推奨 一定の負荷がかかる筋トレなどは、週に2.3回
子ども少し息があがる程度の活動を1日60分以上 有酸素運動等活動を週3日以上。年齢により運動可能範囲等に開きがあるため世界保健機関(WHO)のガイドライン推奨内容を参考とする

注意点としては、座位(すわりっぱなし)の時間が長くなりすぎないように注意する事を指摘されています。
立位が難しい場合も(寝たままで)身体の向きを変える等、少しでも身体を動かすことが推奨されています。

適度な運動は、体力維持や心身の健康に大きな影響を与えます。ウォーキング、ストレッチ、軽い筋トレなどが推奨されており、個々の健康状態に応じて調整することが重要です。

シニアと呼ばれる年代が近い私は、1日6000歩、週に2.3回軽い運動を目指したいです。

スマホで万歩計時々確認しますが、仕事の日は1日500歩とかも有ります。

勿論、会社内を動くときはスマホはカバンに入れたままで持って歩いていないためも有りますが、6000歩は歩いて無いですね。


その代わり、週に2回女性専用のトレーニングジムへ仕事帰りに行っています。

休日は買い物に歩いて行くなど、出来ることから心がげて行こうと思います。

運動の種類や、各自治体の取り組み等、今後継続的に記事にしていきます。


はる

還暦過ぎ 独り暮らし 
定年後も非正規シニア社員勤務中
シングルワンオペ子育て終了♪
生協愛用歴:28年
家族:息子一人
好き:ワイン・ラジオ・麺類
   いちご・温泉・キャンプ
シニアと呼ばれる年齢になり出来ない事も増えてきましたが、まだまだ新しいことを探して暮らしを楽しみたいと思っています。

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