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【新社会人向け】はじめてのお弁当づくりを毎日続ける10のポイント紹介!

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新社会人の皆さん、春からお弁当作りデビューをする方も多いことでしょう。

お弁当作りがはじめての方にとっては、ちょっとした不安や疑問があるかもしれませんね。

この記事では、はじめてのお弁当作りの10の基本ポイントや、新社会人の方におススメのお弁当箱、キッチン便利グッズなどをご紹介します。

毎日のお弁当作りにぜひ役立ててみてください。

  1. はじめてお弁当を作る新社会人向け10のポイント
    1. ポイント①:扱いやすいお弁当箱を用意する
    2. ポイント②:衛生面に気をつける
    3. ポイント③:味のバランスを考える
    4. ポイント④:彩りのよさは栄養バランスのよさ
    5. ポイント⑤:味に変化をつける
    6. ポイント⑥:旬の食材を利用する
    7. ポイント⑦:「いつもの味」で凝りすぎない
    8. ポイント⑧:ごはん、大きいおかずから詰めていく
    9. ポイント⑨:タイムスケジュールを考えておく
    10. ポイント⑩:保存・保冷対策もしっかり
  2. お弁当作りの基本知識と始め方
    1. 必要な道具や食材の準備方法を解説
      1. お弁当箱
      2. 箸やフォーク
      3. 弁当包みや巾着
      4. 保冷剤とランチバッグ
      5. おかずの下準備
    2. 社会人におすすめのお弁当箱をチェック!
    3. 新社会人におすすめのお弁当箱6選
  3. 忙しい社会人でも続けられるお弁当作りのコツ
    1. 作り置きのメリットや保存方法について
    2. 野菜を活用した健康的な作り置きアイデア5選
    3. 時間を節約するための工夫や効率的な作り方
    4. 食費を抑えるための節約のコツ
  4. お弁当作りで役立つ便利グッズ
    1. 時短や盛り付けに役立つ便利なキッチン道具
    2. 保冷・保存効果に優れたおすすめグッズ・容器など
  5. 新社会人がお弁当作りで得られるメリットと効果
    1. 節約や予算管理の習慣がつく2つの経済的メリット
    2. メリット①:節約になる
    3. メリット②:予算管理が上手になる
    4. 健康的な食事習慣を身につけるお弁当作り2つの効果
    5. 効果①:栄養バランスを意識するようになる
    6. 効果②:ヘルシーな食事で体調がととのう
  6. 最後に

はじめてお弁当を作る新社会人向け10のポイント

社会人になって初めてお弁当を作る際の注意点をご紹介します。

ポイント①:扱いやすいお弁当箱を用意する

最初は、プラスチックやアルミ、ステンレス製のお弁当箱がおすすめです。

汁もれしないようゴムパッキンでしっかり閉じられるものを選びましょう。

慣れてきたら、木製の曲げわっぱもお洒落で人気です。

ポイント②:衛生面に気をつける

調理前には手を洗い、お弁当箱も毎日きれいに洗って乾かしておきましょう。

おかずの基本は、火を通したものを、冷ましてからつめます。

作り置きなどは、再加熱してからつめましょう。

水分の多い物は、汁もれや傷みの原因になるので避けます。

ポイント③:味のバランスを考える

ご飯とおかずの分量による味のバランスを工夫しましょう。

塩気、甘味、酸味、辛味などのバリエーションを取り入れておいしく食べられるお弁当を作りましょう。

ポイント④:彩りのよさは栄養バランスのよさ

5色の食材を使うと栄養バランスのよいお弁当になります。

最初のうちは、材料別に詰める割合を意識すると、バランスが良くなります。

ポイント⑤:味に変化をつける

醤油味やマヨネーズ味、揚げ物、焼き魚など、バリエーションを持たせましょう。

ポイント⑥:旬の食材を利用する

旬の食材を使うとおいしさがアップし、材料費も安くおさえる事ができます。

季節感もでて、栄養価も増します。

ポイント⑦:「いつもの味」で凝りすぎない

シンプルな味わいも大切です。

凝った料理より、食べなれた味のほうが、飽きずに毎日美味しく食べる事が出来ます。

ポイント⑧:ごはん、大きいおかずから詰めていく

ごはんを最初に詰め、その後でおかずを配置しましょう。

ごはんを最初に入れることで、おかずが詰めやすくなります。

ごはんが熱い場合は、ごはんを入れた状態で保冷材などの上にお弁当箱を置き、冷ましてからおかずを詰めると良いでしょう。

ポイント⑨:タイムスケジュールを考えておく

朝の時間に合わせて計画的に作りましょう。

普段から、家事にかかる時間をはかっておくと慌てずにすみます。

たとえば、洗濯するのにかかる時間は、何分か知っていますか?

朝、家を出るまでにする作業の時間をはかって、タイムスケジュールを作る事を新社会人の方には是非おすすめします。

ポイント⑩:保存・保冷対策もしっかり

お弁当は冷めてからつめ、冷凍食品やお惣菜を利用してもOKです。

ふたについた水蒸気は、傷みの原因になりますので、冷ましてからふたをします。

これらのポイントを意識しながら、おいしいお弁当を作ってくださいね!

お弁当作りの基本知識と始め方

必要な道具や食材の準備方法を解説

お弁当づくりはじめる際に必要な道具には、下記のようなものがあげられます。

お弁当箱

まずは、しっかりとしたお弁当箱を用意しましょう。

選ぶ際には下記の様なポイントを考慮して得下さい。

容量: 食べる量に合ったサイズを選びましょう。一般的な目安は、成人男性は800ml、成人女性は600mlです。
材質: プラスチックは扱いやすく、電子レンジで温めることができます。アルミやホーロー、木製は電子レンジ不可なので注意してください。
形状: 長方形や角が丸いラウンド型が使いやすく、おかずをつめやすいです。

箸やフォーク

毎日持って行くことが前提ですので、割りばしではなく箸やフォークを用意しましょう。

お弁当箱が小さい場合、包むときに箸箱と大きさが合わない時など、フォークのほうが荷物が小さくで便利な場合もあります。

弁当包みや巾着

汁もれを防ぐために、お弁当包みや巾着を利用しましょう。

保冷剤とランチバッグ

お弁当を持ち運ぶ際には保冷バッグが必要です。

内側がアルミ素材のものが保冷効果があり、保冷剤を利用すると安心です。

外回り等車内で保管する場合は、高温にならないようにして下さい。

おかずの下準備

おかずを作る際には、下味をつけておいたり、カットしておいたりすると朝の調理がスムーズになります。

材料は重ならないように広げてラップで包み、冷凍・解凍しやすくしましょう。

作り置きも、小分けできるようにしておくと便利です。

社会人におすすめのお弁当箱をチェック!

社会人の方におすすめのお弁当箱は、以下のポイントを考慮しながら選ぶことが大切です。

一般的な目安は、成人男性は800ml、成人女性は600ml

背の高い方、運動など活動量の多い方はプラス100ml、小柄な方や座ったままの作業が多い方はマイナス100mlまでが良いとされています。

お弁当箱の材質にはいくつかの選択肢があり

  • プラスチック: 扱いやすく、電子レンジで温め可の物が多い
  • ステンレス: 丈夫で長持ち。電子レンジ不可なので注意
  • 曲げわっぱ: 自然素材でおしゃれなデザイン。お手入れが難しいので上級者向き

お弁当箱の形状も重要

  • 1段タイプ: ご飯とおかずの量を調節でき、一品料理やのっけ弁も出来る
  • 2段タイプ: 複数のおかずを詰めやすく、持ち運びもしやすい
  • ジャータイプ: スープや汁気のあるおかずも持ち運びでき、保温機能があると温かいお弁当も可能

新社会人におすすめのお弁当箱6選

忙しい社会人でも続けられるお弁当作りのコツ

作り置きのメリットや保存方法について

作り置きにはいくつかのメリットがあります。

  • 平日にほぼ料理をしなくてすむ
  • お弁当が短時間で準備できる
  • 献立のバランスを考えやすい
  • ガス代、水道代の節約になる
  • お弁当のおかずに悩まない
  • 食費の管理がしやすい

休日にまとめて作り置きをしておけば、お弁当だけでなく、平日の夕食の準備も短時間で済みます。

忙しい帰宅後でも、手間をかけずに食事を楽しめ、お弁当のおかずにも利用できます。

野菜を活用した健康的な作り置きアイデア5選

野菜を活用したお弁当の作り置きアイディアをいくつかご紹介します。

ツナ入りにんじんしりしり
ツナ缶とにんじんを炒め合わせる沖縄の郷土料理。作り置きしておけば、お弁当の隙間を埋めるのに便利。玉子と人参でも良い。

ブロッコリーとカニカマの胡麻和え
鶏ガラスープの素やごま油、すりごまで和えるブロッコリーの作り置き。カニカマも加えると美味しい副菜に。

オクラのおひたし
ゆでたおくらを水で割った白だしに漬けるだけ。菜の花でも美味しくできる。つめる時は、汁気を切って、かつお節と和えてからつめる(水分を抑えるため)

インゲンの辛し和え
ゆでたインゲンを練り辛子と醤油で和え、かつお節をふる。かつお節の代わりに、ゆでささみやサラダチキンを細くさいた物でも美味しい。

ピーマンのきんぴら風
ピーマン、人参、ちくわの千切りをゴマ油で炒め、酒・醤油・みりんで味付けする。同じ味付けで、ピーマン、油揚げ、しめじでも美味しい。

時間を節約するための工夫や効率的な作り方

  1. 作業をまとめる: 似たような作業をまとめて行うことで、切り替え時間を減らしましょう。
    例えば、お弁当の材料を一度に切ってしまうなどです。使いきれない分は冷凍します。
  2. 前日の準備: 朝の時間を節約するために、前日にお弁当の具材を用意しておくと便利です。
    野菜を洗って切ったり、ご飯を炊いておいたりしましょう。
  3. 冷凍保存: 余ったおかずや煮物は冷凍保存しておくと、次回のお弁当作りが楽になります。
  4. 使い回しのおかず: 一度に大量に作ったおかずを、複数回のお弁当に使い回すことで手間を省けます。
  5. 時短調理器具の活用: 電子レンジや圧力鍋、炊飯器などの調理器具を上手に活用して、効率的に料理を進めましょう。

食費を抑えるための節約のコツ

お弁当作りで節約できるコツをご案内します。

頑張りすぎないお弁当作りで節約につなげよう

手作りお弁当に、彩り・栄養・分量・味など完璧を求めすぎると挫折しやすくなります。

簡単に作れるものや前日の残り物、冷凍食品も使いながら始めてみましょう。

食べるのは自分です、自分のペースで続けてみることが大切です。

冷凍おかずをストックしておく

冷凍おかずをストックしておくと、平日の朝にお弁当を作る時間を短縮できます。

夕食を多めに作って小分け冷凍したり、休みの日に冷凍おかずのストックを作ったりすることで効率的にお弁当作りができます。

すき間を埋める食材を常備する

前日の残り物や冷凍おかず、冷凍食品などを組み合わせても、どうしてもすき間が空いてしまうことがあります。

常温保存できるパウチ総菜や、彩りになる枝豆などの冷凍野菜を常備しておくと便利です。

つめ方をパターン化する

お弁当箱によってご飯とおかずの「つめやすさ」が変わります。

ご飯をつめてその上におかずをのせる「のっけ弁スタイル」や、浅いお弁当箱ならご飯とおかずを左右に分ける方法が効果的です。

これらを参考に、お弁当作りを楽しみながら節約しましょう!

お弁当作りで役立つ便利グッズ

毎日のお弁当作りで役立つ、便利なキッチングッズをご紹介します。

時短や盛り付けに役立つ便利なキッチン道具

保冷・保存効果に優れたおすすめグッズ・容器など

新社会人がお弁当作りで得られるメリットと効果

節約や予算管理の習慣がつく2つの経済的メリット

お弁当づくりには、経済的メリットもあります。

ここでは2つのメリットについて説明します。

メリット①:節約になる

自分でお弁当を作ることで外食費を抑えることができます。

物価高の中、毎日のランチ代を抑えることができ、節約になります。

メリット②:予算管理が上手になる

毎日の食事の予算をコントロールできます。

お弁当持参で節約した分で週末は友人と外食を楽しんだり、あるいは貯金に回すなど、予算管理が上手になります。

健康的な食事習慣を身につけるお弁当作り2つの効果

お弁当づくりは、健康的なメリットもあります。

効果①:栄養バランスを意識するようになる

自分で作るお弁当は、栄養バランスを意識して作ることができます。

炭水化物や脂質に偏った食事をすることが少なくなるでしょう。

効果②:ヘルシーな食事で体調がととのう

添加物などの心配がなく、自分で材料を選ぶことでヘルシーな食事を摂ることができます。

体重管理もしやすくなりますね。

最後に

はじめてのお弁当作りは不安がいっぱいだと思いますが、基本を押さえて楽しみながら作ってくださいね。

衛生面に気を付けて、バランスよく食べることを心がけ、健康な毎日がおくれますように!

無理せず長続きできるようになると、時間やお金の使い方も上手になるでしょう。

是非、チャレンジしてみて下さい。

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*年代別のポイントはこちらの記事にご紹介しています!

はる

還暦過ぎ 独り暮らし 
定年後も非正規シニア社員勤務中
シングルワンオペ子育て終了♪
生協愛用歴:28年
家族:息子一人
好き:ワイン・ラジオ・麺類
   いちご・温泉・キャンプ
シニアと呼ばれる年齢になり出来ない事も増えてきましたが、まだまだ新しいことを探して暮らしを楽しみたいと思っています。

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