「横浜ストロベリーフェスティバル2025 」が、2025年2月6日(木)~3月2日(日)に横浜赤レンガ倉庫で開催中です。
全国のブランドいちごや限定スイーツが集まり、いちご好きにはたまらないイベントです。
この記事では、フェスの見どころやおすすめスイーツ、アクセス情報、初日に行ってみた感想などを詳しくご紹介します。
訪問日:2025年2月6日
横浜ストロベリーフェスティバル2025とは?

「横浜ストロベリーフェスティバル2025」日程・場所・入場料をチェック
「横浜ストロベリーフェスティバル2025」は、みなとみらいを中心に開催されるイベントで、今年で12回目になります!
メイン会場は、横浜赤レンガ倉庫ですが、期間中はみなとみらいのショッピングセンターやホテルなどのスポットもいちご色に彩られる ❝いちごいちえ❞ な祭典なんです。
横浜赤レンガ倉庫では、いちごマーケットが開催され、沢山のいちご好きが集まります。
- 期 間:2025年2月6日(木)~3月2日(日)
- 定休日:2月18日(火)は赤レンガ倉庫休館日です、ご注意を!
- 場 所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
- 入場料:500円 保護者同伴の小学生以下は無料
- お問合せ:横浜赤レンガ倉庫2号館インフォメーション
- イベント公式ページリンク
会場内にはいちごスイーツの販売ブースや、限定カフェ、ワークショップエリアが設けられていました。
人気のイベントなので、週末は大混雑が予想されます。
事前に公式サイトで最新情報をチェックしてから訪れるのがおすすめです。

横浜赤レンガ倉庫のスマホアプリをご利用になって、イベントチェックインを集めている会員の方は、チェックインポイントは、出口(再入場口)横のインフォメーションにQRコードがありますよ。
「横浜ストロベリーフェスティバル2025」入場料の支払い方法は2種類!

横浜赤レンガ倉庫に到着すると、大きな真っ赤ないちごのオブジェが迎えてくれます。
そのわきには、キッチンカーと飲食スペースが配置されています。
真ん中を進むと、その先が会場なのですが、手前は出口(再入場は出来る)です。
入口は、反対側になりますので、会場の左横を海に向かって進むと、入口が右側にあります。

係員さんが、順次案内してくれます。
入場料500円は入場の際支払うのですが、現金払いとチェッシュレス決済払いで列が分れています。

入場料を支払うと、引き換えに入場券を渡してくれます。
入場券は、いったん会場を出たあと再入場したい場合に必要なので、なくさないように気を付けてね。
入場した後は、沢山のいちごスイーツや雑貨、ワークショップなどが待っています。
いちご好きには、夢のような空間でした^^
「横浜ストロベリーフェスティバル2025」今年のテーマは「meet」

2025年のテーマは「meet(出会い)」
全国のいちご農家と消費者が直接出会える場を提供し、おいしいいちごを味わうだけでなく、”多様ないちごの楽しみ方”など、“いちご”を通じて様々な出会いが生まれてほしいという想いがこめられているそうです。
また、新たなスイーツや「ブランドいちご」との出会いも楽しみのひとつ。
今年も限定メニューや特別企画が盛りだくさんなので、いちご好きの方は必見です!
横浜ストロベリーフェスティバル2025 今年の特徴を紹介
2025年は、例年以上に「体験型コンテンツ」が充実!
人気カフェ「いちびこ」が手がける限定アフタヌーンティーや、規格外いちごを活用したパフェ作りワークショップ、いちごキャンドルづくりなど、ただ食べるだけでなく、学びながら楽しめる内容が増えています。
さらに、ブランドいちごの無料配布イベントも強化され、いちごの食べ比べがより一層楽しめるようになっています。
【注目】「横浜ストロベリーフェスティバル2025」限定コンテンツ

特設カフェで楽しむ「いちびこ」の限定スイーツ
いちごスイーツ専門店「いちびこ」が、ストロベリーフェス限定のアフタヌーンティーセットを提供!
新鮮ないちごを贅沢に使ったケーキやスコーン、オリジナルドリンクが楽しめると高い前評判でした。
イベント初日「いちびこ」は大混雑!厳しめレビューで、ごめんなさい
イベント初日、10時過ぎの到着。
「いちびこ」は「いちごミルク」などで有名店のため、沢山の人。
私も並びました、お目当ての「いちごの生ショートケーキ」935円を食べたくて。
会場内で、1000円以下で食べられるものは限られている事、お店のネームバリューがあることで一番並んでいたと思います。
結局、10分ほど並んだんですが、購入は諦めました。
イベント初日で、スタッフさんも慣れてないので仕方がないのですが、段取りが出来てないように見受けられました。
仕切るスタッフが最初はいなくて、自分がレジに並んでるのか、商品の受け取りに並んでるのかわからない状態。
しばらくして、商品購入レジ待ち最後尾に、札を持つスタッフさんが配置されました。
お店の中に調理スタッフさんは複数いるのに、なかなか商品が出てこなくて、代金を支払い後商品を待つ人がカフェの方に溜まってしまいました。
いつケーキを入手できるのか分からない不安な状態で並ぶのは、還暦過ぎのおばちゃんにはちょっとツライ。
支払い前に列をはなれて、別のお店のスイーツを購入しました。
せめてレジが終わった人は、カフェで着席して待てるよう案内して頂けたら、レジ前の人が減って良かったんじゃないかな?
今後のイベント中に、解消されると良いなと思います。
「いちびこ」商品を楽しみにしてる方は、会場に入ったら真っ先に一番奥右手のブースへ並ぶことをおすすめします。
手前のお店をいろいろ見ながら行くと、あっという間に大行列になって、いつ食べられるか判りません。
横浜ストロベリーフェスティバル2025 ワークショップに参加しよう!
オリジナルパフェ作り体験が今年初開催!
参加者は、自分好みのトッピングを選びながら、オリジナルのいちごパフェを作れます。
いちごをふんだんに使ったスイーツ作りは、お子さんにも大人気だと思われます。
事前予約が必要な場合があるため、公式サイトで最新情報を確認しましょう。
推し苺でグルテンフリー×オリジナルパフェづくり
日時:2月16日(日)・23日(日)・26日(水)
1日7回(各回5名程度予定)
参加費:¥1500 要予約 空きがある場合のみ当日予約可
このほか、全国ブランドいちごのテイスティングや、デジタルスタンプラリー、横浜アンパンマンこどもミュージアム連携キャンペーンなども開催されています。
事前に、赤レンガ倉庫のスマホアプリを入れておくと、イベントの詳細がすぐに確認出来て便利ですよ。
また、会場でもらえる「Yokohama Strawberry Festival 2025」のリーフレットもネットで見ることが出来ます。
先に予習して、当日朝一番・開場と同時に入場するのが、お目当ての物を入手するポイントです。
>>>「Yokohama Strawberry Festival 2025」公式リーフレット(公開終了しました)
ブランドいちご無料配布&食べ比べ等イベント情報

期間限定で、全国のブランドいちごが無料で配布されます。
日替わりで異なる品種が登場し、普段なかなか食べられない希少ないちごを試せるチャンス!
また、いちごの食べ比べイベントでは、産地ごとの違いや味の特徴を学べるので、いちご好きの方にはたまりません。
私が訪れた2月6日は、10時入場時に、栃木県のとちあいか と 奈良県のブランドいちごの無料配布がありました!
私は、とちあいか、ゲットしましたよ🍓先着150名に配布されました。

他の産地のいちごの無料配布は今後も予定されています。
主な品種は、「とちあいか」「いばらキッス」「紅ほっぺ」「いちごさん」「まりひめ苺」「恋みのり」などです。
どれも、生育状況によって変更になる場合があるそうですが、先着20名~200名と、配布数にも幅があります。
整理券が無くなり次第終了です、早めの来場がお得ですね!(入場時に整理券を配ってます)
発表されている配布予定日は、下記のとおりです(公式リーフレットでも確認できます)
- 2月6日・8日・9日・14日・15日・17日・24日・26日
- 3月1日・2日
*日程は入荷状況などにより変更になる場合有り
「とちあいか」について以前書いた記事は、コチラ。
全国から30店舗以上が出店!おすすめいちごスイーツ&ドリンク

今年注目のいちごスイーツ&ドリンクBEST3
- 「いちご大福」 – 大粒いちごを丸ごと包んだ絶品和スイーツ!
- 「いちごパフェ」 – たっぷりのいちごをのせたパフェは何種類も有りました!
- 「いちごミルク」 – フレッシュないちごを使った濃厚ドリンクが話題!
横浜ストロベリーフェスティバル2025でしか買えない!限定いちご商品チェック
フェス限定のいちごスイーツや焼き菓子、パフェなどが多数登場!

特にストラベリーの「いちご大福」は、持ち帰りもできるためお土産にもぴったり、大行列でした。
あまりにも並んでいて、商品写真は撮れませんでした~。

「あまりんプリン」も、かわいくてお値段もお手頃なうえ、美味しそうでしたね。

私は、湘南スイーツ アキズさんの「あまおう苺のナポレオンミルフィーユ」950円を頂きました。
限定商品はすぐに売り切れることもあるので、早めにゲットしましょう!
会場内で飲食するには、テーブルはあるので立ったままで食べられます。
いちびこカフェには椅子がありますが、いちびこ商品しか持ち込めないようでした。
しかも、カフェの出入口にケーキを待ってるお客さんが何人も立っているため、入りづらい感じ。
外のキッチンカーのそばには、テーブルと椅子があるため、お天気が良ければ外で食べて、再入場も出来ます。
おばさんは、正直座って食べたかった^^
あと、パフェなど持ち帰れない商品が多くて、一人で行くと色んなメニューを食べるのは持ち運びも出来ないし、難しかったです。
産地直送いちごの直売は、出口近くの左側ワークショップの手前にありますよ。
「横浜ストロベリーフェスティバル」昨年大人気だったスイーツ
昨年のフェスで話題になった「いちご大福」や「いちごモンブラン」は、今年も登場予定。
SNSでも絶賛の声が多く、味はもちろん、見た目もかわいいので、写真映えも抜群です。
お値段は、全体的に昨年よりちょっとお高めかもしれません。
いちごマーケット以外も みなとみらい は いちごだらけ
また、いちごマーケットの会場内だけでなく、赤レンガ倉庫、横浜ワールドポーターズ、横浜ハンマーヘッド、ランドマークプラザや周辺ホテルでも、いちごにちなんだ特別メニューが用意されています。
会場内では、立食が基本のため、ゆっくり複数のメニューを味わうという感じには、私はなれませんでした。
座って食べたい方は、会場内では直売いちごやお持ち帰り商品を購入して、ホテルやカフェなど着席メニューを出している場所で、特別メニューを味わうというのも良いと思います。
フェス会場だけにこだわらず、周辺施設でフェス気分を味わうのもアリ^^
横浜赤レンガ倉庫への行き方・アクセス情報

電車・バスでのアクセス方法と最寄り駅情報
横浜赤レンガ倉庫への最寄り駅は、みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」。
どちらも徒歩約6分で到着できます。
JR「桜木町駅」からも徒歩20分程度なので、お散歩を楽しみながら歩いて向かうのもおすすめです。
お子様連れなら、桜木町駅から「あかいくつバス」で行くのも楽しいのでは?
車で行く場合の駐車場情報
赤レンガ倉庫の駐車場は台数が限られているため、満車になることが多いです。
周辺にはコインパーキングが複数あるので、事前にチェックしておくと安心ですね。
最寄り駅から会場までの徒歩ルートの雰囲気
JR桜木町駅から歩いて向かうルートは、横浜の港町の異国情緒の雰囲気を楽しめるルート。
景色も良く、写真を撮りながら向かうのも楽しいですよ。
大人なら、20分前後です。
私は、ぶらぶら歩いていきました。
JR桜木町駅から横浜赤レンガ倉庫までの様子

まずは、桜木町駅をでたら、標識通りにすすみます。
汽車道(下を見ると線路のあとが残ってますよ)を歩いて進みます。

車も来ないので、お子様連れでも安心ですね。
しばらく行くと、門のような建物が見えてきます。

横浜国際船員センター「ナビオス横浜」ホテルです。
日本船員厚生協会が運営しているそうで、そばには大きな「いかり」が設置されていましたよ。

ホテルの下をくぐれば、前方に赤レンガ倉庫が見えてきます!
「横浜ストロベリーフェスティバル2025」で春を先取りしよう!

横浜赤レンガ倉庫を中心に開催される「横浜ストロベリーフェスティバル2025」は、限定スイーツやブランドいちごの食べ比べが楽しめる、いちご好き必見のイベント。
体験メニューなどは予約が必要な物も有るので、公式サイトでチェックしましょう。
会場内の店舗配置や、メニュー、イベント情報を掲載した公式リーフレットも、ネットで確認できます。
先に予習して、いちごに囲まれた甘い時間をお楽しみください!