満開のバラや咲き始めのアジサイが美しい、横浜イングリッシュガーデンに行ってきました。
もっと早くいきたかったのですが、5月後半の週末はお天気が悪くて。
バラの見ごろをすぎたかなと心配しましたが、十分楽しめました!
横浜駅から無料の送迎バスで行けて、シニアの私でもゆったり楽しめる、とっても素敵な場所でした。
この記事では、実際に訪れて感じた園内の雰囲気や見どころや気づいたこと、便利だった電子チケットのことなどを、たくさんの写真をまじえてご紹介します。
これから訪れる方の参考になればうれしいです。
2025年5月25日(日)まで「ローズ・フェスティバル」が開催中でした🌹
2025年5月26日(月)からは「アジサイ・フェスティバル」が開催されています。
*訪問日:2025年5月24日
- 横浜駅からすぐ!都会のオアシス「横浜イングリッシュガーデン」
- 横浜イングリッシュガーデンへのアクセス|無料送迎バスの乗り方と混雑状況
- バラの香りと花に包まれる|横浜イングリッシュガーデンの見どころと楽しみ方
- 園内のベンチや休憩スポット|迷路のような花の小道でひとやすみ
- イートインで楽しむ|横浜イングリッシュガーデンのお買い物情報
- 入場券の種類と使い方|再入場OKで便利な横浜イングリッシュガーデン
- 電子チケットの購入方法|楽天・アソビューでスムーズに入園
- 横浜イングリッシュガーデンは四季の花が楽しめる癒しのスポット
- 横浜イングリッシュガーデンのトイレ事情
- まとめ|横浜イングリッシュガーデンの見頃・アクセス・楽しみ方
横浜駅からすぐ!都会のオアシス「横浜イングリッシュガーデン」

横浜イングリッシュガーデンは、横浜駅から無料送迎バスで約10分。
都会のすぐそばとは思えない、静かでゆったりとした空間が広がります。
バラやアジサイをはじめ、四季の花々に囲まれながら、のんびりお散歩が楽しめます。
ここは昔、鉄道の駅だった?イングリッシュガーデンの意外な歴史

今は美しいお花に囲まれたガーデンですが、昔は「神中鉄道」の駅があった場所でした。
その後、鉄道はなくなり、1974年からは住宅展示場になりました。
2009年には「横浜バラクラ イングリッシュガーデン」としてオープンし、2012年3月に、現在の「横浜イングリッシュガーデン」として生まれ変わりました。
四季咲きのバラをたくさんに使い、春から秋までバラを楽しむことができるイングリッシュガーデンとなっています。
横浜イングリッシュガーデン施設情報

- 住所: 横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park内
- FAX: 045-313-2280
- 営業時間:
- 🌹3月~11月:10時~18時(最終入園 17時30分)
- 🌹12月~2月:10時~17時(最終入園 16時30分)
- 定休日: 年末年始(メンテナンス等による臨時休園あり)
- 公式サイト
横浜イングリッシュガーデンへのアクセス|無料送迎バスの乗り方と混雑状況

横浜駅西口からは、横浜イングリッシュガーデン行きの無料送迎バスが運行されています。
私が訪れたのは「ローズフェスティバル」期間中で、臨時便が増発されていました。
朝9:45の便はすでに満席で、次の9:55発の臨時便は空いていてラッキー♪
土曜日の朝で道も空いていて、所要時間は約10分、座っていけました。
女性グループやお子様連れの方が多く、にぎやかな雰囲気でした。
到着は、横浜イングリッシュガーデンの開場時間10時を5分ほど回ったころでした。
横浜イングリッシュガーデン送迎バス 横浜駅西口乗り場

横浜駅西口、りそな銀行前から無料送迎バスが出ています。
横浜西口地下街を歩いてすすみ、南10番出口から地上に出ると、左手がバス乗り場です。
係員の人が案内してくれました。
👉無料送迎バス時刻表はコチラ
駐車場は混雑必至!横浜イングリッシュガーデンは公共交通機関がおすすめ

イングリッシュガーデンの駐車場は住宅展示場と兼用のため、混雑していました。
特にイベント開催中や週末は、早朝から満車になることもあるようです。
朝オープン前に着かないと駐車は難しいのでは?と思いました。
しかも、隣に結婚式場もあり、大きい駐車場ですが9割がた埋まっていた印象です。
今回は横浜駅から送迎バスを使って大正解でした。
なんたって無料です^^
使わない手は無いですよね?
バラの香りと花に包まれる|横浜イングリッシュガーデンの見どころと楽しみ方

園内に入ると、バラの甘くやさしい香りがふわっと漂ってきます。
細い小道が多く、バラをすぐそばで鑑賞できるのが魅力です。
「ローズトンネル」は、つるバラがアーチ状に咲き誇り、まるで夢のような空間。
見頃の時期は多くの来園者でにぎわいますが、園内は落ち着いた雰囲気で楽しめます。
園内のベンチや休憩スポット|迷路のような花の小道でひとやすみ

小道のあちこちにベンチが点在しているので、歩き疲れたらすぐにひと休みできます。
私も、香りに包まれたベンチで何度かゆっくり座りました。

インスタ映えするような写真も撮れるので、若い方や一眼レフカメラで撮影してる人も大勢いました。
木陰や日陰も多く、晴れた日でも涼しさを感じながら散策ができます。
イートインで楽しむ|横浜イングリッシュガーデンのお買い物情報

園内のイートインコーナーでは、名物「フラワーソフト(600円)」を頂きました。
お花がトッピングされているクリームを口に入れると、ふわっと広がるやさしい甘さが印象的。
PayPayなどキャッシュレス決済にも対応しており、手軽に楽しめるのも嬉しいポイントです。
他にもサンドウィッチや飲み物などを購入して、テラス席で楽しむことができるようになっています。


イートインコーナーの反対側には、お土産やガーデニング用品を購入できるショップがあります。
入場券の種類と使い方|再入場OKで便利な横浜イングリッシュガーデン

横浜イングリッシュガーデンの入場券は当日1日有効で、再入場も可能。
お車の方は、駐車場へ一度戻ってもまた再入場できるのはありがたいですね。
入場料は、時期によって変動があります。
「ローズ・フェスティバル」の時期が一番高いようです。(大人¥1500)
横浜駅から、往復無料の送迎バスを使えば、入場料払っても納得のバラの美しさだと思いました。
電子チケットの購入方法|楽天・アソビューでスムーズに入園

バラが咲く時期は混雑するため、当日チケットを窓口で購入しようとすると、並ぶことも有るようです。
混雑時でもスムーズに入園したい方には、電子チケットの事前購入がおすすめ。
私は楽天トラベルで購入し、スマホ画面を見せるだけですんなり入園できました。
日付指定なので、当日の流れもスムーズです。
入場するときに、紙のチケットも発行してくれるので、無くさないようにね。
再入場の際に必要です。
楽天ポイントもたまります!
横浜イングリッシュガーデンは四季の花が楽しめる癒しのスポット

横浜イングリッシュガーデンでは、バラやアジサイだけでなく、春のチューリップ、夏のユリ、秋のコスモスなど、四季折々の花々が楽しめます。
季節のイベントディスプレイなども行っているそうです。
私が行って感じたのは、「花との距離がちかい」という事。
バラの花も、さわって、香りをかいで楽しむことができます。
今回は、色づき始めた「アジサイ」も所々で見ることができて、ちょっと得した気分。



花の香りに包まれて過ごす時間は、日々の疲れを忘れさせてくれる癒しのひととき。
行ってよかったと思いました。
横浜イングリッシュガーデンのトイレ事情

ガーデン内には、トイレはありません。
入場する前に入口右となりのトイレですませるか、一度外へ出ることになります(再入場できるので大丈夫)
出口から出た場合は、すぐ隣の「ヨコハマくらし館」のトイレを使うのですが、めっちゃ広いんです!
観光バスでも来るのか?と思うほど(笑)遠足の児童とか来るのかな?
各地の道の駅でも、ここまでトイレ広くないです。
こんな風に広いトイレを見たのは、御殿場の「えびせんべいの里」ぐらいですね^^
しかも、男子トイレにも、おむつ替えシートあるらしいです。
入ったわけじゃないですよ、張り紙に書いてありました^^
まとめ|横浜イングリッシュガーデンの見頃・アクセス・楽しみ方

- 横浜駅から無料送迎バスで約10分、アクセスが便利
- 駐車場は混雑するため、バスや電車利用が安心
- バラやアジサイの見頃は春〜初夏
- ベンチや小道もある庭園設計
- 電子チケットで待たずに入園できるのが便利
お花にいやされたい方は、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
しかし…写真が上手に撮れるようになりたいなぁ~(笑)
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