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ドラマ「海のはじまり」図書館ロケ地はどこ?実在するの?

海のはじまり おでかけ
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2024年夏の新ドラマ「海のはじまり」で使われた図書館のロケ地についてご紹介します。

このドラマはとても人気で、特に図書館のシーンが素敵ですよね。

その図書館は、実在するのか?どこにあるのか?調べてみると、神奈川県小田原市にある小田原市立中央図書館(かもめ図書館)だと判りました。

さっそく行ってみたので、レポートします!

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「海のはじまり」とはどんなドラマ?

図書館にある案内板

「海のはじまり」は、2024年7月からフジテレビで放送されている月9ドラマで、目黒蓮さんが主演。

このドラマは、生方美久さん脚本、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーによる「silent」のチームが再集結した作品だそうです。

物語は、主人公の月岡夏(目黒蓮)が大学時代の元恋人の南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに、娘・海(泉谷星奈)の存在を知ることから始まります​。

葬儀の席で、津野(池松壮亮)と出会い、海の存在を知り、亡くなった水季の母(大竹しのぶ)からも、海の存在を告白されます。

夏は、娘の存在を知り、父親としての責任を果たそうと悩み奮闘。

夏自身の家庭も、ステップファミリー(子連れ再婚)で、弟とは父親が違う複雑な境遇で育ったようです。

現在の彼女:百瀬弥生(有村架純)にも、悲しい過去があり、海の存在が過去を呼び覚まします。

物語は親子の愛や成長、そして家族の絆をテーマに描かれており、母子家庭で子育てしてきた私も、ついつい涙する場面が多いです。

ドラマの中で、小田原市立中央図書館は水季が働いていた場所として重要なシーンで登場し、津野との再会など感動的なシーンが繰り広げられます​ 。

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かもめ図書館の特徴と魅力

小田原市立中央図書館は、地元の人たちに「かもめ図書館」と呼ばれて親しまれています。

平成6年8月に開館した、小田原市2番目の図書館で、市民のみなさんの応募約300点の中から愛称が決まりました。

今年で30周年をむかえるこの図書館は、本を借りるだけでなく、地域の資料や視聴覚コーナーもあります。

集会や展示の場としても使われていて、とても便利な場所なんです。

また、「かもめ図書館フレンズ」というボランティアグループが活動しており、青いエプロンを着て図書館や地域で様々な活動をしています。

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小田原市立中央図書館へのアクセス方法

小田原市立中央図書館は、JR鴨宮駅南口から徒歩約10分のところにあります。

無料駐車場も92台分あり、車でのアクセスにも便利です。

駐車場は、入り口と出口が違う道に面していますので、出かける際には注意して下さい。

住所:神奈川県小田原市南鴨宮1-5-30
電話:0465-49-7800
開館時間:平日9時00分~19時00分、土・日曜日・祝祭日9時00分~17時00分 

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かもめ図書館30周年祭

図書館は、開館30周年をむかえて、この夏はイベントが開催されています。

期間は、8月1日(木)~9月1日(日)

  • こども読書スタンプラリー
  • 会館30周年記念パネル展・企画本
  • あなたが好きな本で花咲くブックツリー

また、8月3日(土)と8月24日(土)には、特別なイベントも予定されているようです。

お近くにお住まいの方、お子様連れの方は夏休みのイベントに良いですね。

詳しくは、公式ページでご確認ください。

>>小田原市立中央図書館(かもめ)

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ドラマ「海のはじまり」のロケ地巡り

ドラマ「海のはじまり」のファンにとって、小田原市立中央図書館はぜひ訪れてみたい場所ですね。

第2話では、水季(古川琴音)が働いていた図書館として登場し、津野(池松壮亮)もここで働いています。

ドラマのシーンと同じ場所を歩くことで、ドラマの世界をもっと楽しむことができます。

ドラマと関係なくても、とても魅力ある図書館でした。

図書館の他にも、大学のシーンも印象的です。

ドラマの中では、水季の好物が、鎌倉の豊島屋の「鳩サブレ」でした。

固いんですよ、鳩サブレ、ホントに(笑)

大学の授業中に二人がサブレをかじる、あのシーンでうなづいた神奈川県民は多いことでしょう。

大学のロケ地は、相模女子大学だそうです。

相模女子大のホームページにも掲載されています。

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ドラマ「海のはじまり」気になる今後の展開

いよいよ29日には、夏が家族に海の存在を知らせるようです。

単なる月9枠の恋愛ドラマではなく、それぞれの家族の物語でもあると想像できるので、どんな展開になるのか、目が離せません。

母子家庭・ステップファミリーという私にとっては身近な話題に、感情移入する事でしょう。

また、水季の死因もまだ判りません、想像では病死なのでは?と思っていますが(病室のシーンがあった)

その後の話で、死因は子宮頸がんと判りました。

がん検診啓発の意味も込めているのでしょうか?

水季の同僚:津野の存在も、きっと深い意味がありそうですよね、なんたって、池松壮亮さんですから。

池松さんと言えば、『モズ』の演技が忘れられません。

『モズ』観たことありますか?面白いですよ。まだ観たこと無いという方は、ぜひご覧下さい。

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今の彼女:弥生との関係も、今後どうなっていくのか?興味は尽きません。

余談ですが、水季役の古川琴音さんと弥生役の有村架純さんは、以前姉妹役でドラマ共演されていましたね。

今回は、複雑な間柄で、演じていてどうなのかな?なんて事もちょっと思いました(笑)

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かもめ図書館の利用情報と注意点のまとめ

ドラマロケ地の図書館は、神奈川県小田原市に実在するかもめの愛称で呼ばれている小田原市立中央図書館でした。

平日は朝9時から夜7時まで、土日祝日は朝9時から夕方5時まで開館しています。

かなりゆったりとした造りで、広々としていて、子どもコーナーが充実しています。

毎週月曜日が定休日となっており、月曜日が祝日の場合は翌日が休館日となりますので、ご注意ください。

駐車場は、入り口と出口が別々で、場内は一方通行です。

また、図書館内では写真撮影は、許可が必要でした。

総合受付に申し出ると、撮影許可書を発行してくれます当然人物の撮影やフラッシュは禁止です

公共の図書館ですから、マナーを守って静かに楽しむことが大切ですね​ 。

ドラマ「海のはじまり」のどのシーンで、またあの図書館が出てくるのか楽しみにして、続きを待ちたいと思います。


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