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モバイルバッテリーはどこで回収してる?家電量販店・回収ボックスまとめ

暮らし
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モバイルバッテリーは普通のゴミに出すと火災の危険を伴うため、自治体や店舗による回収制度を利用するのが基本です。

この記事では、家電量販店や公共施設に設置されている回収ボックス、回収条件、回収対象外のケースなどを最新の情報をもとにわかりやすくまとめました。

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モバイルバッテリー回収の基本は「協力店・回収ボックス制度」

まず押さえておきたいのは、モバイルバッテリー回収の中心となる制度が JBRC(小型充電式電池リサイクル協会) を軸にしていることです。

全国の家電量販店、ホームセンター、公共施設などに「協力店・協力自治体」があり、そこに回収ボックスが設置されています。

これらの設置先を検索できる仕組みも公開されています。

👉JBRCの公式の検索サイトはコチラ

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家電量販店での回収例

多くの家電量販店では、小型充電式電池(モバイルバッテリーを含む)の回収を行っています。

たとえば、ビックカメラ・コジマ・ソフマップの店頭では充電式電池を回収する案内があります。

また、ノジマでは「小型充電式電池回収ボックス」に投入できる旨を案内し、絶縁処理後の持ち込みを推奨しています。

ただし、回収できるのは JBRC会員メーカー製であること、膨張・破損していないこと といった条件があることが多いです。

家電量販店に直接持ち込む前に、各店舗の公式サイトなどで調べたり、電話問い合わせ等をしたうえで持ち込むようにしましょう。

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公共施設や自治体の回収ボックス

自治体や公共施設にも回収ボックスが設置されており、そこでもモバイルバッテリーを回収しています

たとえば、区役所・市役所・区民利用施設・庁舎・区総合庁舎などに設置されている事例があります。

自治体サイトには、「端子をテープで絶縁してから回収ボックスに入れてください」などの注意書きがあります。

▶横浜市の回収方法の記事はコチラ!

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回収ボックス利用時の注意点

回収ボックスを利用するときには、以下の点に注意する必要があります。

  • 端子の絶縁処理:金属部分をショートしないように、絶縁テープを貼ることが必須。
  • 回収対象メーカー品であること:JBRC非会員メーカー品、無名ブランド品は引き取られないケースがあります。
  • 破損・膨張品は対象外:変形・破損があるバッテリーは回収対象外となり、別ルートの処理が必要。
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メーカー独自の回収サービス

一部のメーカーは、独自にモバイルバッテリーの回収サービスを実施しています。

たとえば Anker は、自社製品の回収を受け付けている例があります。

ただし、大型の製品(ポータブル電源等)は、通常の回収ボックスでは引き取れないことがあります。

メーカーの公式サイトで確認してみましょう。

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まとめ

モバイルバッテリーを回収してくれる場所は、主に 家電量販店・公共施設・協力店ボックス です。

ただし、回収するには JBRC会員メーカー品であること・端子の絶縁・非破損状態 といった条件を満たす必要があります。

メーカー独自回収を利用するのも一つの方法です。

👉絶縁テープの貼り方についての記事はコチラ!

はる

還暦過ぎ 独り暮らし 
定年後も非正規シニア社員勤務中
シングルワンオペ子育て終了♪
生協愛用歴:28年
家族:息子一人
好き:ワイン・ラジオ・麺類
   いちご・温泉・キャンプ
シニアと呼ばれる年齢になり出来ない事も増えてきましたが、まだまだ新しいことを探して暮らしを楽しみたいと思っています。

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