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春節祭2025横浜中華街周辺でグルメや伝統行事を楽しもう!

おでかけ
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春節は中国の最も重要な祝日で、家族や友人と一緒に新年を祝う風習があります。

横浜中華街では、春節の期間中にさまざまなイベントやパレードが行われ、中国の伝統文化や芸能を楽しむことができます。

この記事では、横浜中華街へのアクセス方法と横浜中華街周辺の春節祭の見どころを紹介します。

2025年の春節(旧正月)2025年1月29日水曜日です。情報は分かり次第更新します!

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横浜中華街の行き方(電車・バス・駐車場)

電車で来るのがおすすめ

横浜中華街は、異国情緒を感じながら食べ歩きなどの散策が楽しめます。

電車を利用して、来た時と違う門から出る事が可能な電車が一番おすすめです。

  • JR石川町駅から徒歩約5分中華街口(北口)
  • JR関内駅から徒歩約7分
  • 地下鉄ブルーライン関内駅から徒歩約7分
  • みなとみらい線日本大通り駅徒歩約5分
  • みなとみらい線元町・中華街駅徒歩約4分

中華街につくと、東西南北にある、きらびやかな門が迎えてくれます。

たとえば、JR石川町駅下車で「延平門」をくぐって西門通りを中華街へ向かうと、右側に「善隣門」が見えてきます。

右折すると、中華街で一番にぎわっている通りです。

他にも複数の特徴的な門がありますので、探してみるのも楽しいですね。

帰りは、「朝陽門」から出ると、みなとみらい線元町・中華街駅が近いです。

バスは「中華街入り口」で降りる

「桜木町駅前」から「横浜中華街」へ複数の系統経路があり、降車バス停は「中華街入口」または「吉浜場」

循環運行の「あかいくつバス」も利用でき、新高島経由で中華街にアクセス可能

車の場合は中華街入口周辺のパーキングがおすすめ

車で横浜中華街へ来る方は、入口周辺の駐車場を利用するのをおすすめします。

中華街の中を車で通ることも出来ますが、一方通行が多く人混みで混雑し時間帯によっては通行止めになるため、中華街周辺駐車場のご利用が安全です。

どうしても中華街の中に停めたい方は、24時間営業の横浜中華街パーキングも有ります。

2025年の春節燈火は、11月1日から始まってます!

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横浜中華街 春節祭2024の様子(2025年は分かり次第更新します)

横浜中華街は、日本最大の中華街で、約600店舗の中華料理店やお店が並んでいます。

横浜中華街では、1986年から春節祭を開催しており、今年で38回目を迎えます。

春節祭では、中国の伝統芸能や文化を体験できる娯楽表演や祝舞遊行、カウントダウンや燈籠祭など、盛りだくさんのプログラムが用意されています。

プログラムの詳細は横浜中華街公式ページでご確認ください。

横浜中華街の春節祭は、日本で唯一の本格的な春節のお祭りで、毎年多くの人で賑わいます

横浜中華街 春節祭2024を楽しむイベントの概要

開催期間: 2024年2月10日(土)から2月24日(土)

  • カウントダウン:春節を迎える2月9日前夜に山下町公園で行われ、獅子舞や龍舞で新年を祝う
  • 娯楽表演:春節期間中に山下町公園で、2月11日(日)、2月12日(月)、2月17日(土)、2月18日(日)には「娯楽表演(ごらくひょうえん)」と銘打ち、中華街内の山下町公園では獅子舞・龍舞・舞踊・中国雑技などの中国伝統芸能を披露
  • 祝舞遊行:2月23日(金祝)春節の一大イベントで、華やかな皇帝衣装隊や獅子などが中華街全体をパレードする
  • 元宵節燈籠祭(げんしょうせつとうろうさい):2月24日(土)春節の最後を飾るお祭りで、横濱媽祖廟で行われる。奉納舞いや獅子舞が見られる

春節祭期間中の横浜周辺イベント情報

横浜中華街のほか、山下公園、横浜ベイエリアの主要駅、商業施設など32か所で、ランタンイルミネーション展示や春節獅子舞、新春福引きなどが楽しめます。

ランタンオブジェを巡るスタンプラリーも実施されています。

スタンプを集めると横浜中華街の人気企画「紅包くじ」の引換券をゲットできます。

スマートフォンでランタン近くの二次元コードを読み込むことで参加できます。

お子様連れの方は、JR桜木町駅から横浜市役所周辺には、春節時でなくても、ポケモンポストが二か所常設されています。

一か所はコチラです⇓

もう一か所のポケモンポストは、横浜桜木町郵便局のそばにありますよ。

歩いて探してみて下さいね。

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横浜中華街 春節祭2024で見逃せないスポット 

関帝廟(かんていびょう)

廟(びょう)は、先祖や先人の霊を祀る建物を指します。

墳墓や神殿、寺院なども「廟」と呼ばれることがあります。

また、「霊廟(れいびょう)」や「御霊屋(みたまや・おたまや)」、「霊屋(たまや)」という言葉も同じく、死者を祀る建物を意味します。

ただし、「廟」と「墓」の違いに注意が必要です。

廟は建造物であることが必要で、祖先や先人の霊を祀ります。

墓は墓石や埋葬された地を指すこともあり、建造物である必要はありません。

さらに、神式霊廟、仏式霊廟、儒式霊廟の3つの種類があります。

それぞれの特徴や宗教的背景によって異なります。

横浜中華街の関帝廟も、一例として仏式霊廟に分類されます。

関帝は武勇と忠義の精神で知られ、商売の神としても信仰されています。

関帝とは

関聖帝君は、後漢末期の伝説的な将軍で、武勇と忠義の精神で知られています。

彼は小説『三国志演義』でも有名で、普浄の逸話などから民衆に愛され、信仰を集めました。

世界中の中華街などで関帝廟を見ることができます。

関帝廟の本殿

中央には関羽を祭り、右側には小説『演義』に登場する養子の関平、左側には同じく『演義』に登場する武将周倉の二神を祀っています。

お参りの仕方

まず、境内で売っている線香と金紙を購入します。

線香は太くて長いもので、香炉に1本ずつ供えます。

金紙は神様へのお金として使われ、参拝の最後に燃やします。

本殿に入り、関羽を中心に順番にお参りします。

心の中で願い事を告げ、お辞儀をしてから左右の神様にも同じことを繰りかえします。

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横浜中華街 春節祭2024で味わえるグルメやスイーツ

2024年2月現在、食べ歩きスイーツは、イチゴ飴が流行っているようでした。

焼きたてアツアツ焼き栗も有ります。

朝10時頃でも、食べ歩き可能な人気店は行列が出来ていることも多いです。

レストランがオープン(午前11時ごろ)する前から、大勢の人でにぎわっていました。

一例をあげると

などがあります。

他にも、謝甜記(シャテンキ)は、丸鶏や乾燥カキ、貝柱などを入れて4時間も煮込んでいるこだわりのお粥が人気で、いつも行列が出来ています。

大型店舗は、オーダー式バイキングが主流です。

コース料理は、初めてのお店だと不安だけど、オーダー式バイキングなら、食べたい物だけ頼めるので安心です。

家庭的な小型店にも美味しいお店が沢山ありますので、何度でも行きたい街です。

春節中は、お店の前の通りを、採青(つぁいちん)と呼ばれる獅子が練り歩き、お店の前につるされた赤い祝儀袋を獅子がくわえて取るイベントもあります。

警備上の安全面から事前告知はありませんので、見られたらラッキーですね。

デザートのマンゴープリンや月餅などはお店ごとに少し味が違っていて、自分好みのお店を探すのも楽しいですね。

横浜中華街の有名店で、ご自宅にいながらお取り寄せ出来るショップも複数あります。

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まとめ

横浜中華街では、中国の旧正月である「春節」を盛大に祝うお祭りが開催され今年は38回目です。

2月11日(日)、2月12日(月)、2月17日(土)、2月18日(日)には中華街内の山下町公園で獅子舞・龍舞・舞踊・中国雑技などの中国伝統芸能を披露されます。

2月23日(金祝)春節の一大イベントのパレードがあります。

2月24日(土)春節の最後を飾るお祭りで、横濱媽祖廟にて、奉納舞いや獅子舞が見られます。

そのほか、伝統的な芸能やランタンイルミネーションなど、華やかな雰囲気を楽しんでください。

横浜中華街春節公式ページ

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