新しい年を迎えるたびに、手帳選びに迷うことはありませんか?
私も以前は『見た目だけ』で選んで『使いこなせなかった』手帳が多く、何度も失敗しました。
目が悪くなったことに加えて、複数の仕事を掛け持ちしているため、メモすることは多いのにスマホでは管理できない(使いこなせない)などシニア特有の理由もあり、探してたどりついたのがコクヨの「キャンパスダイアリー」です。
この記事では、私が愛用しているコクヨの「キャンパスダイアリー」をご紹介します。
コクヨ キャンパスダイアリーの種類
キャンパスダイアリーとは?
コクヨと言えば、誰でも知ってる事務用品大手の会社です。
スケジュール帳も、色んな種類が発売されています。
その中でも私が使っているのは、ノートタイプのキャンパスダイアリーです。
学生の頃、使ってましたよね?キャンパスノート、A罫、B罫、方眼罫などそれぞれ好みがありました。
そのシリーズのダイアリータイプなんです。
還暦過ぎて、またキャンパスノートに戻ってきた私です^^
キャンパスダイアリーのラインナップ
大きさ
スタンダードな、マンスリー(1か月見開き)タイプは、大きい順にB5、A5、B6、A6の4種類、色や表紙の柄、内側の罫タイプのよって大きさは限定されます。
タイプ
- マンスリー・スタンダード(1か月見開き)
- マンスリー・方眼罫(1か月見開き)
- ウィークリー・ホリゾンタルレフト(1週間左側日付)
- ウィークリー・バーチカル(1週間見開き左に時間メモリ付)
開始月
1月はじまり(前年12月から)と4月はじまりがあります。
1月はじまりは、スタンダードタイプに加えて表紙柄物や内側方眼罫タイプなど複数ありますが、4月はじまりはスタンダードタイプです。
詳細はコクヨの公式ページでご確認ください。
色柄の他、記入のしかたなどの詳細例が出ています。
私が使っているキャンパスダイアリーはコレ
私は1月はじまりを利用中、2024年は方眼罫のものを使用していました。
サイズはA5を愛用。
学生さんのノートよりは小さく、A6よりは書くスペースが広くてちょうど良いです。
今年も方眼罫が欲しかったのですが、購入したのが遅くてスタンダード罫しか残っていませんでした。
ほかのお店やネットで探して購入しようかとも思ったのですが、見開きマス(1日分)の大きさは同じだから、2025年はスタンダードを購入。
表紙はその内お気に入りのステッカーでも貼ろうかなと思ってます^^
キャンパスダイアリーの特徴は?メリットとデメリット
メリット
何よりも、キャンパスノートと同じ紙質なので、書きやすい!
鉛筆でも、ボールペンでも、ラインマーカーでも、万年筆でもすらすら書けます。
スタンダードタイプは、見開き1か月で予定が一目でわかります。
付箋やシールなどでデコレーションしたり、自分好みにカスタマイズしやすい。
1月はじまりと4月はじまりがあるため、いつから新生活がスタートするかによって使い分けることもできますね。
学生さんや新社会人の方は、4月はじまりも使い勝手良いのではないでしょうか。
デメリット
鞄が小さいと、持ち歩きの際かさばるのが気になる方もいるかな?
私は、鞄が大きいから気になりませんが、セカンドバックなどを使ってる男性には、A5だと大きいかもしれません。
もっと小さいサイズもありますが、たくさん書きたい、大きな文字しか書けない私には、A5がちょうどいい大きさです。
他に利用してるノートは?何を書いてる?
私が今使ってるノートは、この3冊です。サイズはすべてA5。
左から、タスクノート(ダイソー)、方眼罫(コクヨ)、キャンパスダイアリー(コクヨ)です。
真ん中の方眼罫もメモには使いがってが良いのですが、ダイソーのタスクノートに出会ってから、メモとしての利用回数が減ったため、最後まで使い切ったら2冊にするつもりです。
ダイソーのタスクノートは、110円で買えて殴り書きタスクチェックにはぴったりの優れものです。
どんどん書いて、どんどんチェックして使うのにとっても便利で、方眼罫もついてる優れもの。
ダイソーさんやるじゃん!廃盤にしないでね^^
コクヨ キャンパスダイアリーはどこで買える?
コクヨのキャンパスダイアリーは、大きな文房具店などで購入可能ですが、さまざまな大きさや罫タイプをそろえているお店は少ないかもしれません。
ネットショップで購入することも可能です。
まとめ
コクヨ製のキャンパスダイアリーは、書き心地抜群のキャンパスノート製。
豊富な種類とシンプルな使いやすさが魅力。
特にA5サイズ・12月はじまりは、年の初めからのスケジュールをしっかり管理したい方にぴったり!
自分に合ったタイプを見つけて、2025年を充実した1年にしてみませんか?
学生さんには、4月はじまりもおすすめです。