特別支給の老齢厚生年金、ついに「振込通知」が届きました！
実際の振込はこれからですが、支給額や振込予定日が明らかになり、ようやく一安心。
今回は企業年金との違いや、申請から通知が届くまでの流れをふり返りながら、早めの申請の大切さもお伝えします。
年金振込のお知らせが届いてホッとしました
4月の誕生日に「特別支給の老齢厚生年金」の請求をしてから、待ちに待った年金振込通知がポストに届きました。
前回届いた証書には「振込には50日ほどかかることがあります」と書かれていましたが、実際には2週間ほどで届いたので、思ったよりも早くてびっくりしました。
これでようやく、「私の年金生活が始まるんだな」と、実感と安心がじわっと広がりました。
4月生まれの私は5月分から支給スタート
私は昭和37年4月生まれなので、支給開始は5月分から。
最初の振込は6月で、これは5月の1か月分だけでした。
以降は偶数月の15日に、2か月分ずつ支給されるとのこと。
次は8月に、6月・7月分の年金が振り込まれる予定です。
マイナポータルで先に確認できて安心
通知が届く前に、日本年金機構から「お知らせ」メールが届いていました。
マイナポータルとねんきんネットを連携していたので、ログインしてみるとすでに振込予定額が反映されていたんです。
事前に確認できるのはとても便利ですが、やっぱり紙の通知が届くと、ホッとしますね。
企業年金の通知も届きました
少し早いタイミングで、企業年金の振込通知も6月2日に到着していました。
企業年金も5月分から支給開始とのことで、生活設計の見通しがよりはっきりしてきました。
企業年金は、支給額によって１年間に振り込まれる回数が違います。
私は、支給額が少ないため、年に２回、６月と12月の１日が支給日です。
振込日、金額などは通知書で確認しておきましょう。
振込日は、15日ではないので注意しましょう。
公的年金と企業年金、両方の通知がそろうと、ようやく「これからの暮らし」が見えてきた気がします。
年金振込通知の中身を確認しよう
年金振込通知通知には、
・支給額
・支給対象月
・基礎年金番号
・振込先口座
などが書かれていました。
今回は5月分だけですが、次からは2か月分なので金額が変わります。
「思ったより多い」「少ない？」と感じた時は、ねんきんネットで明細を確認すると安心です。
また、年金振込通知書は毎年６月に届くようです。
年金支給後にやっておくと安心なこと
・通帳やネットバンキングで実際の振込を確認
・「ねんきんネット」で支給履歴をチェック
・不明点があれば年金事務所に相談（基礎年金番号を用意）
ちょっとした疑問も、ひとりで悩まずに確認できると気持ちが軽くなります。
私も支給日には、通帳記入に銀行へ行こうと思います。
2025年6月13日（金）無事に1回目の振込を確認しました！
まとめ｜やっと受け取れる！でも、準備には時間がかかりました
年金請求の書類が届いてから、手続き、証書の到着、通知…と、いろいろ段階をふんでようやく支給までたどり着きました。
だからこそ、ひとこと伝えたいのは、
「年金の手続きは、早めに動き始めるのがおすすめ！」
請求してから実際に受け取れるまでには、1か月〜2か月ほどかかります。
最初に届くのは、緑のA4サイズの封筒が誕生日の3か月ほど前に届きます。
焦らず、でも早めに準備しておくことで、安心して年金生活を迎えられます。
この連載をふりかえって
・1月に請求書が届き、準備スタート
・４月誕生日に年金事務所で相談、記入、提出
・６月証書と通知を受け取り、初回の年金が支給
少しずつ進めることで、確実に前へ進めた気がします。
この連載が、これから手続きされる方のヒントになりますように。
ご愛読ありがとうございました！
これからも自分らしく、安心できる毎日を大切にしていきましょう＾＾
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